スイーツ（笑） 日記 Trackback() Comment(4)

とりあえずお金がないから携帯小説でも書いて
ひと財産築いてくるよ


───アタシの名前はA-train.exe。単位に傷を負った高専生。ガリガリスリムで睡眠体質の愛されボーイ♪
アタシがつるんでる友達はフリップフロップとか逝ってる精肉店、学校にナイショで
コンビニで働いてる委員長。訳あって利根川に住んでるみっちょ。
　友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もみっちょと住んでいる場所で口喧嘩になった。
高専の子同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシはとりあえず授業を受けることにしている。
自分への戒めってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
　｢英語つまんねぇ･･･｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこい質問を軽くあしらう。
｢じゃぁA-train、この文を訳してくれるかな？｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
一般科の男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
　｢シャッフルして･･･それでは返却お願いします。｣・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと教卓の男の顔を見た。
「・・！！」
　・・・チガウ・・・今までの教師とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・（コイツはやべぇ・・！！・・これって運命・・？）」
男は電子科准教授だった。連れていかれて単位を落とされた。「キャーやめて！」PCの電源を入れた。
「ガシャ！ボカン！」アタシは死んだ。ダイオード（笑）


おｋ、そのうち映画化されるから待っててくれ